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日々あったこと、思うことを書き留める日記です。

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銀河英雄伝説  輝く星 闇を裂いて・・・
1日寝すぎたために(笑)夜中にぼちぼち打ってますw

若干気も重かったけど(笑)座長だし、あらちの大阪はずれたしってことで
17日2部と18日2部(千秋楽)にいってきました。
まあ4日間の公演だから夏とは違って始まると終わりが早いのなんのって。

って書いてて気づいたけど、8月の公演はほとんど触れることなく
終わってたなあ(苦笑)
せくぞんで沸きすぎてそれどころじゃなかったのが本音だけどw
だってー、たくみに甘やかされまくってたんだもんw
たかしは甘やかしてくんないし(当たり前)
だけどちゃんとDVDも買ったよー。悩んだけど、しょうがない、買うかってことで。
まだ支払いしてないけどwだけど、とりあえずざっくり1回は見た。
思うことはちゃんと見てから今回いけばよかったかなと(苦笑)

書き損ねてたからちゃんと書いておこう、
8月の公演は、
銀河英雄伝説 撃墜王編 8月3日(金)~8月12日(日) 天王洲 銀河劇場
行ったのは8月3日と4日昼、5日昼の3公演。そのうち2公演がなんでか最前(笑)
よこーさんはジークフリード・キルヒアイス、にかはコールドウェル。

11月の公演は、
銀河英雄伝説 輝く星 闇を裂いて編 11月15日(木)~18日(日) 
東京国際フォーラム ホールC
行ったのは11月17日昼、夜、18日夜
よこーさんは前回と同じキルヒアイス、にかはダーフィット・フォン・ロイス。


見てない人にはまったくわからない感想になりましたw
今回もそうだけど、相変わらずこの手の内容は苦手なので、また何の知識も
いれずにいってしまった・・・。どうせ読んでもわかんないし、にかは存在しない人物なので
時代背景ぐらい知識に入れとくべきだったかな?と前回も思ったけど結局どうしても
読む気になれなかった。てかもうホントに鈴木さんとか、山田さんとかいう日本語の
名前が出てくる舞台がみたいんですが(苦笑)

舞台が終わって1週間あまり、なんだかいろいろ消化しきれなくってもやもやしてたりして
割と引きずってたりはするんだけど(苦笑)もう悩んでもしょうがないしってことで
この辺で区切りをつけようかなと。

内容的にはやはり1回では理解不能(笑)だったが2回、3回と見るうちになんとなく
わかったかなあと。
そして今回の舞台転換の多さ。半端なくて、3分に1回ぐらいは展開してるんちゃうか?って
いうぐらい、舞台がころころと変わる。出演者が舞台転換して、演技するっていうやり方で
時々転換してはそこにとどまって、その後演技する、みたいなやり方でした。
あんなに転換する必要があんのかね?っていうぐらいで、そのたびになんだか入り込みそうに
なるのにぶった切られる、みたいな感じでした。
あたしの体調もあったのかもだが、やたらに眠かった。
いつもはどんなに退屈な舞台でも、初見とかひいきの役者がいると起きてられるのに
今回はよこーさんがいても、ふっと意識がなくなったりして、とにかく睡魔に襲われまくった
舞台だった。何がだめだったのか?わからないけど一応楽しみっていうか、この役者さんの
この場面をちゃんとみようって思って見てるんだけどそれでも9列に入ったけど
寝てたりと、自分的にひどかった(苦笑)
音楽もなんとなくあってないようなところもあったんだけどこれってやっぱり好みの
問題だよなあ。

前回の撃墜王編は割りと軽め?の内容で仲間との絆が主に置かれてたせいもあるし、
中川さんという中心がいたので、わかりやすいし、軽妙な感じで進んでいったから
見やすかったといか初心者には入りやすい内容に仕上がってたけど、今回こそ、
原作ファンには怒られるだろうが(あえて無視するけど)本当の銀英伝の世界かなと。
だからこそやたらに暗い雰囲気だし、いろんな話が混ざるのかもしれない。
大体、大河ドラマ並みにストーリーがあると言われてるらしいんで、伏線的な話も
腐るほどあるからこそ、なんだかんだとわけのわからないことになるのかなあと。
今回は中心が一応よこにかだけど、中心がもひとつよくわからないから
さらにわかりにくくなってるような。よこーさんでもなく、にかでもなく。いやもともと
そこが主役の話ではなかったしなあ。一応座長といいながら、ローゼンリッターの連隊長の
シェーンコップが主の内容なのに、そこにはにかしか絡まないしなあ。
となると座長ってなに?w

よこーさんは前回同様、ラインハルト・フォン・ミューゼルという上官についてる役で
このラインハルト様は前回ハーフの19歳ぐらいの子についてて、今回は間宮くんという
これまた19歳の子に仕える役なんだけど、またラインハルト様がうまくてびっくり!!
年下に仕えるのはぜんぜんありで似合ってるんだけど、力量があまりにも雲泥の差で
ちょっと引いたwでも片方がうまいからそこに救われてるのかも知れないがw
そしてこのラインハルトさまがやたらよこーさまを触るんだけど、それがねー、やらしいw
初日とか顔をなでてたらしいが、見れなかったw
しかし、よこーさんはやたら人の名前をいう場面があるんだけど、ホントに誰のことを
言ってるのか聞き取れなくて(苦笑)
まだ1階席はなんとかほかも聞けるんだけど、2階席の後ろなんてさらにひどくて
どうしようもなかったなあ。3回目は2階席の前のほうだったけど聞くことすらやめたw
あっ、相変わらずO脚も健在w忘れてたけど、たってる姿をみて思い出した(苦笑)
前回に比べて、立ち居振る舞いがホントにきれいなってたなあ。立ちかたも
歩き方も少しましになったかなと。
そして今回、殺陣もそこそこあって、初心者じゃないから殺陣はきれいでした。
シェーンコップと戦うところはやっぱりかっこよかったなあ。
あっ、土曜日はカメラが入ってたんだけど、やはりかみかみでした・・・っていうか
よこーさんだけでなく、にかも1回かんでたし、ほかの役者さんもかんでて、
えっ、大丈夫?って思ったぐらいホントよくかんでた。

にかはヘルマン・フォン・リューネブルクさまに仕える役なんだけど、この人が
あたしの好みすぎてwちょっと見入った。芝居も上手だし、殺陣もさまになってるし
にかがいないシーンでもがっつり見てしまいましたw
しかしどうしてもこのリューネブルクって名前が覚えられない(苦笑)
ロイスからするとお父さん的な感情がある設定なのか?そういった場面が多々あるんだけど、
ホントに雰囲気はそんな感じだったなあ。
実際、カテコのとき、にかときゃっきゃしてたのもそうだし、絡んでくれたりとホントに
よくしてくれたんだなあって思います。ブログにもちゃんと書いてくれてるし。

芝居的にもにかは格段に成長したなあって撃墜王のDVDをみて思った(笑)
撃墜王はコールドウェルという役があるんだけど(これも実際ない人)ぜんぜん、
にかいどーたかしだったけど、今回はちゃんとロイスになってたかなと。
声は通るんだけど、若干かすれ気味の声だから(それとぜったいのどが弱いと思われる、
すでに土曜でつぶれてたし)そこが損をしてるのかなあって常々思うんだけど、
ちゃんと今回は芝居の中で、声の強弱をつけてたり、コントロールは少しできてたかなって。
最後はリューネさまが死んでしまうんだけど、すんごいなくんだけど、ちゃんとお芝居
できてたし、捨ちゃんを思い出したが(苦笑)やはり千秋楽がホントに感動的だったなあと。
リューネさまに俺のようになるなと言われ、リューネさまにロイスが抱きしめられるんだけど
楽ではリューネさまも力がはいりこみすぎて、セリフが追加されてたし、そこは多分
泣くシーンじゃないせいか?本気で泣くのをこらえてるたかしがいて、ちょっとうるっと
きたなあ。リューネさまがたかしに対して芝居だけでなく、いろんな思いを
たかしに伝わえてる気がしたからそこはちゃんとたかしに伝わってたらいいな。
あと、泣くのをこらえるシーンでは、ぐっと握りこぶしが強くなっていって我慢してるんだけど、
千秋楽はやたら我慢してたなあと。

2幕最初の場面よこーさんに向かって声のトーンをさげて質問する場面がとっても素敵だった。
芝居にあってたなって。
んでよこーさんとにかのアドリブが少しあるんだけど、二人がすれ違うのに
際して同じ方向になんどか歩こうとするところでアドリブがあるんだけど、そこでは毎回
侮辱してるのか?とか割とまともでもないけどまともなつっこみをにかがするんだけど
なぜか楽は好きなんだろう!って叫んでたw。またびーえるもどきで久々よこにか萌え
しましたがw

あと、リューネさまの奥様が体が弱く、毎回出てくるたびにっていいほど、倒れるんだけど(それも
どーなのっていう)そのたびにたかしが受け止めるっていうのが最強にすてきでしたw
奥様が歩くときも介添えしてあげてたり、座ってる奥様を立たせるときはドレスを着てるんだけど
そのドレスをそっとよけて介添えするたかしがかっこよすぎた!!!w

殺陣はもちろんにかにもあって、長い斧を使って戦うんだけど個人的には
刀がよかったなと。あんまり得意ではなさそうで、今ひとつかっこよくみえなかったのは
ハードルが高すぎるのかなあ(苦笑)だから戦う姿は好きなんだけど、斧はちょっとでした。

そして最大の見せ場がアカペラでのソロ!!!
ただ、ほかに二人歌ってそのあとで歌うんだけど、これが正しい音程のかどうか?
よくわからなかった(苦笑)
下手でもないし、そんなうまくもないし・・・まじでこの原曲が知りたいです・・・。
リューネさまも違う場面で歌うんだけど違和感なかったんだけどなあ(苦笑)

どうでもいいんだが、あたしだけかもだが、にかは耳の後ろをすっきり
させるために2本のピンで留めてるんだけど、そのうちの1本が途中からきっちり
とまってないように見えていつか落ちそうな雰囲気でそこがやたらに気になったんだが(笑)
最後まで落ちなかったけどやはりあれはピンだったのか?違ったのか?w

あとは、前回も出てたんだけど三上さんって役者さんがいるんだけど、上手なのに
今回の役どころがもったいなすぎて。あれだけの場面ってないよなあって思ったり、
岸さんっていう役者さんがこれまた渋すぎて、かっこよかった。上手だけどカテコのときは
お茶目でよこーさんをいじってくれたりで、ホントに先輩方に恵まれてたなって
つくづく思います。できない子二人だからかまってあげないとって思われたかも
知れないw

最後のセリフはにかで終わるんだけど、そのセリフを言い終わるあたりから
やりきった感がすごい顔に出てて、そして自信に満ち溢れてて、あー、ホントに
やりきって充実感いっぱいのたかしでした。それを見たときちょっとうるっと
きたけど・・。よかったね、って本気で思った瞬間でした。

1回目にはけるとき、三上さんと抱き合ってたよこーさんとか、岸さんと握手する
たかしとか、リューネさまに胸をどんとこつかれて、さらにやり返したにかの笑顔とか
ホントかわいがってもらえたんだなって。

ただ、残念だったのは、座長なのに座長らしくないところ。
たかし本人もこういったのは苦手だと言ってるので、それはそれでいいんだけど
一応座長なんだから、苦手だろうながなんだろうが、そこはちゃんとできないなりにも
挨拶は必要なわけでそれが、照れててきとーすぎる挨拶しかできなかったのが
本当に残念だった。じゃにおただけが見る舞台だったらそれでもいいかもしれないが
(いやけっしてよくはないが)外部舞台で一般のお客様もはいってて、それなりに
たかしの演技がよくてほめてもらえても、その最後の最後ですべてが飛んでしまうって
結果になりえないってことをちゃんとわかって自覚してほしい。
誰もよこにかができる子って思ってるわけではないから百も承知だからせめて
挨拶だけは紳士的にしないと自分で自分の評価はさげてどーする!!って
イライラしながら見てました・・・。贔屓目でみてるあたしですら、演技はできてたのに
もったいなすぎる。ヲタの前ではそれでもいいけど、お金払ってきてる人の前では
ちゃんとしろよ!!って言いたい。
そして仲良しになった諸先輩がたの舞台をちゃんと見に行って勉強すること!!

なんだか書き進めるうちに、いっぱい書いてしまったが(苦笑)3月には次回の銀英伝も
決まってるけど、次は出てこないことをお願いしたい(笑)
詳しい人にきくと、今回の物語より、さらに前の年代の話らしく、
よこーさんの役はとりあえず回想的な雰囲気にしか出てこないだろうって
ことであまり必要なさげなんだけど、にかに関してはなんせ今まででも勝手に役を
作ってくださるので(いやありがたいんですが)まったく違う話であろうが安心できないって
いうw次は青山劇場なんだけど、春にお城までの坂道を歩くことがないことを祈るばかりです・・・・。

とりあえず無事に終わっておめでとー!

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