チャン・グンソク主演の韓国ドラマを原作にしたTBS系ドラマ「美男(イケメン)ですね」(金曜 後10・00、放映中)が初めて舞台化されることが1日、わかった。
舞台版では廉役をKis‐My‐Ft2(キスマイ)の北山宏光(25)(ドラマ版=キスマイの玉森裕太)、柊を内博貴(24)(ドラマ版=キスマイの藤ヶ谷太輔)、勇気をキスマイの宮田俊哉(22)(ドラマ版=Hey!Say!JUMPの八乙女光)が演じる。ドラマで瀧本美織(19)が演じたヒロインは高畑充希(19)。4人による生演奏シーンも見どころだ。
同じキスマイの玉森からバトンを受ける北山は「最初聞いたときは驚きが大きかったです。チャン・グンソクさん、玉森そして次に僕。でも僕にしかできない廉が出来ると僕は僕自身を信じていますし、すごくワクワクしています。全力で体当たりしていきます」と闘志メラメラ。宮田も「舞台にしかできない『美男ですね』を作る」と気合十分だ。
10月8日から20日まで東京・赤坂ACTシアターで。11月6~9日、大阪・森ノ宮ピロティホールなどでも上演される。
「美男ですね」ヒロイン高畑充希で舞台化へ
TBSで放送されている連続ドラマ「美男(イケメン)ですね」(金曜後10・00)が舞台化される。
アイドルグループ「Kis―My―Ft2」の北山宏光(25)宮田俊哉(22)俳優の内博貴(24)が出演。高畑充希(19)演じるヒロインをめぐるラブストーリーを展開する。北山は「全力で体当たりしていきます」と抱負。10月8日の東京公演を皮切りに、横浜、大阪、福岡を回る。