僕等がいた・後編＠試写会・・・

試写会行ってきました。
前編みたからどうしても後編にはいっとかないっと・・・ってことで
がんばって応募したけど外れたので、まあなんとかデーで支払うぐらいの金額で
買いまして（笑）いや、この先忙しいから、コナンもいかなあかんし（恒例行事の一環）
ってことで無理矢理また仁担のＫちゃんとともにいってきたんですけど、
後編の内容の重すぎる展開で、個人的には前編のほうが面白かったかなあ。
でも、いくたとーま、PVには変わりなく（笑）ひたすら、生田の表情を見てました（w

今回の試写会は関西は1回きりだそうで、応募が4万通ほどあったそうです。
どうりで前編のときは結構すんなり入れて席もまだ選べたのに、今回はなかなか入れないわ、
席選べないわで人が多いなって思ったはずだ（苦笑）

それにこっちのワイドショーでやってたのをみると、関西が全国で1位、2位を独占してるらしく
そりゃ生田さんも日曜に関西にやってくるわけだねって納得してしまったwww

ねたばれもちょいありますんで、とりあえずかくしておきます・・・。

しれっと書いたけど。

北海道・釧路。クラスメイトの結婚式で故郷に帰った高橋七美(吉高由里子)は、廃校となる母校の屋上にひとり立っていた。目を閉じると、あの頃のまぶしい記憶が浮かび上がってくる……。高2の新学期、七美は矢野元晴(生田斗真)とこの屋上で出会った。クラスの女子のほとんどが好きになる人気者だが、時折さびしげな表情を浮かべる矢野に七美もいつしか惹かれていく。そんな中、矢野の親友・竹内(高岡蒼佑)から、矢野が死別した年上の恋人・奈々との過去を引きずっていると聞き、思い悩む七美だったが矢野への想いがおさえきれなくなり、生まれて初めての告白をする。一途な想いを貫く七美に対し、矢野は少しずつだが心を開いていく。しかし奈々の幻影と、矢野に想いを寄せる奈々の妹・有里(本仮屋ユイカ)の存在が、ふたりの間に立ちふさがる。互いに想いをぶつけ合い傷つきながらも、ついに未来を誓い合うふたり。だが、幸せな日々もつかの間、矢野は東京へ転校することになり、更なる試練が襲いかかる……。6年後の東京。大学を卒業し出版社に勤め、忙しい日々を送る七美。そんな彼女のそばには矢野ではなく、七美を見守り続けてきた竹内の姿があった。ある日のこと、七美は出版社の同僚で、矢野の転校先の同級生だった千見寺(比嘉愛未)から矢野を目撃したと聞かされる。空白の6年の間に矢野に何が起こったのか。なぜ七美の前から姿を消したのか。矢野への想いと竹内の愛情のあいだで七美は揺れる。そして、迷いながらも七美はある決心をするのだった……。


てな、具合のストーリーでして、色々矢野＝生田にさまざまなことが起こるんだが、起こりすぎてて（笑）
そこまで生田を陥れる必要があんのか？って思うぐらいで最後には笑えてきた。
そして登場人物みんながそれぞれ気持ちが重すぎて、見ててしんどくなってきたし。
見終わったあとのみんなのまたざわざわ感がちょっと面白かったり。
まあ基本的にラブストーリーなので、ハッピーエンドでは終わるけど、まあそれまでが長い、長い。
映画自体も2時間ちょいあるから、2時間ちょい待たないといけないっていう。
まあちょいちょい泣かされてはいましたけど（笑）ホントに重かった・・。前編が割と軽い感じの
恋愛映画だったから、反動がきつかったというかなんていうか。
確かに紆余曲折はあるのは物語だから当たり前なんだけど、まじありすぎ。

そして矢野の周りでは人が死にすぎ（苦笑）そんなに生きてる中でましてや
そこそこ若い設定なのに、人は死なないよなあって。まあ少女漫画ゆえなのか？（ｗ
つきあってる女に弱みを見せたくないからといって、何もしゃべらなさすぎな矢野もそれどーよって
思ったり、竹内役の高岡くんがこれまたちょーー男前であたしなら絶対こっちと結婚するなあって
思って見てたり（笑）ドロドロまではいかないけど、間違えたらドロドロな展開だと。

しかしこの時の生田のビズが本当によくて、学ランでもブレザーでもちゃんと高校生に見えるし、
笑うと目尻のしわは隠せないけど（笑）笑顔がホントにかわいくて、きゅんきゅんさせてくれるし、
喫茶店でバイトしてるときのエプロン姿もこれまたステキだし、私服のラフな格好もちゃんと
二十歳そこそこの若者に見えるし、落ちぶれてバーテンダーをやってるんだけど、そんときの
ちょっとちゃらい感じがまたかっこいいし、喪服もステキだし（笑）スーツもイケてたしってことで
なんだか最後は生田のコスプレをたくさんみれてうきゃうきゃしてました（w
その落ちぶれてどうにもならないときの生田はホントにやつれたり、バーテンダーのときも
目がいっちゃってる感じが、はあさすがだなと。太宰のときも思ったけどホントこういった役を
させてもはまるよなあってことで感心してました。てか基本的に生田の演技が大好きなんだろうなって。
顔もキライじゃないけど、演じてる生田はホントスキです。

よしたかさんは個人的にあんまりスキでないんで（苦笑）下手ではないし、味のある女優さんだとは
思うけどあんまり興味がないんです・・。
まあ、「スキだ、バカ」って言い方はよしたかさんだから、よかったんだだろうなと（ｗ

前編はもう1回、ちゃんとした映画館で見たいなあってずっと思ってたけど、後編はしんどいので（苦笑）
見なくてもいっかなあと。多分何度も見たいと思えた前編だったから興行収入が増えてるんだろうなとは
思う。
けど前編を見た人がいたら（ここにはいないと思うが、笑）是非、後編は1度くらいみても
いいと思います。

予告でみた、さかいまさとの大奥がちょーーー、気になるのでこれ見たいなあ・・・。
そしてちらしでもらったむかいりの映画にまたがんばるwwww