忍者ブログ

日々あったこと、思うことを書き留める日記です。

[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

うわっ、最悪・・・
書きかけの日記保存してたはずが、消えてなくなってるーーーー><
結構書いてたのになあ・・・、すのまん映画のこと(苦笑)

もう記憶もだいぶ薄らいでしまってるから2回目書くとか無理だな・・・。

当初は3月末だったんだけど、震災があって(なんせ、地震がおきて、タイムスリップするっていう
あまりにもタイムリーすぎた展開だったと思う、苦笑)延期になり、お蔵入りかと思われたけど
7月9日から1週間、東京と京都で上映されました。

しかし、きすまい@北海道とかぶったため、どうしようかと本気で考えた末、また改めて
平日を休むってことは不可能に近いので、しょうがない、思い切っていくかってことで、
3日間の北海道の予定が、3日目のお昼の飛行機で早々に関空へ帰ってきて、そこから
はるかにのって京都までいったっていう(苦笑)さらに残念なことに、仁担のKちゃんを無理矢理
さそって、早退させ(笑)おつきあいしてもらいました。

京都の映画館は数あるスクリーンの中でも1番でかいところだったんですけど(シアタ-10
座席数394席)月曜の18時からの回はざっと見た感じ20人いるかいないかぐらいで、
なのにがっついて前から5列めでみてました(笑)いやあたしたちのほかに、ど真ん中で
メモをとってるかたが一人いましたが(苦笑)
2回目は(って2回もみたんかい!って突っ込まないで!1回じゃあ覚えられないんだもん・・・)
20時すぎの回だったんですけど、これはまあまあ人がいて50人ぐらいかなあって。
なんであんなでかいスクリーンにしたのか不思議でしゃあないと思いつつも、結局は
こんな感じの人気だったんだなって。まだまだ関西ではアカンって思った次第です・・。

内容は隠してみました(笑)
もう公開終わったし、出してもよかったんだけどまあってことで。
興味のあるかたはどうぞです。

とりあえず感想をつらつら書いてます・・・。
ジャニーズJr.内の人気ユニットMis Snow Man 銀幕デビュー作品。(作品資料より)

解説 - HOT SNOW

ジャニーズJr.のMis Snow Manが初主演を務めた青春ストーリー。25年前にタイムスリップしたダンス好きの高校生4人組が、そこで出会った、同じくダンス好きの高校生たちとともに、ある目標に向かってダンスの練習を重ね、友情を育んでいく姿を描く。監督は、ドラマ『誰も知らないJ学園』の高山浩児。

あらすじ - HOT SNOW

春休み前日の放課後、花柳高校2年生の山口鷲(真田佑馬)、龍崎彰彦(阿部亮平)、清水渉(渡辺翔太)、土井宗司(佐久間大介)は、校舎の屋上で将来のことを漠然と話していた。彼らは高校1年生のときに知り合ったダンス仲間だったが、鷲は母の死をきっかけに自暴自棄になりダンスを辞めていた。また、仕事が忙しく母の看病もろくにしなかった父とも対立し、深い溝を作っていた。そのとき、急に雷鳴がすると地震が起こり、雪が降り出し、世界が歪んでしまう。次の瞬間、横たわった状態で意識を取り戻した4人の前に、学ランを着た見慣れぬ4人組がいた。鷲たちが携帯電話の日付表示を見ると“0000年00月00日00:00”となっている。学ランの4人組と会話をするが、話がまったく噛みあわない。そこで現在の西暦を尋ねると、1986年だと言う。鷲たちは、2011年からタイムスリップしてきたことを打ち明ける。学ランの4人組は、山口徳昭(野澤祐樹)、丹野史也(深澤辰哉)、林勇(岩本照)、冷泉正克(宮舘涼太)という、当時の花柳高校2年生だった。8人でこれからのことを話し合ううち、徳昭が彼女の美南と破局寸前なこと、4人もダンス仲間で、徳昭は足首のケガでダンスを辞めてしまったこと、美南が通訳になる夢を叶えるためアメリカへ留学することが明らかになる。彼らは、徳昭と美南の関係を修復し、美南を応援するために、美南にダンスを披露しようと考える。鷲と徳昭も踊る決意をし、8人でダンスの練習を始める。しかし美南は彼らと会おうとせず、しかも彼女の母親から、アメリカに旅立つのは8日後だと聞かされる。鷲は美南が下校するのを待ち伏せし、旅立つ前日に高校の校庭に来るよう告げる。しかし、美南は返事をしなかった。それでも8人は美南を信じて、練習を重ねる。そして約束の日を迎える。
 

もちろん設定として、ちゃんと現れるんだけど(笑)
最後は、さなだたちが生きてる2011年とリンクするっていうか、
さなだたちの先生がその86年のときに当時出会った高校生の一人で(ちなみにだてさま)、
商店街を巡回している警官がひーくん、さなだのお父さんがのんちゃん、プロダンサーが
ふっかっていう大人に成長してて、現代のさなだとかに出会うべくして出会うっていうのが
最後なんだけど、プロダンサーのふっかがどう考えても結びつかん(笑)
あまりにも変わりすぎててって、みんなそうなんだけど、どうもふっかだけはって(w

そしてその美南ちゃんにダンスを披露するシーンで使われてた曲が聞いたことありすぎて
まじでHちゃんと、笑いがしばらく止まらなかったっていう。以前もそうだけど、今回の
きすこんで使われてる曲で、なんていうか、ちょっと暗闇の中で人がうごめいてるっていう
おどろおどろしいシーンで使われてる曲で、えっ??なんでここ使うの?それも
さくふかが二人で踊るところなんだけど、あまりにもタイムリーすぎて、笑いしかでてこなかったって
いう。さらにさくふかってとこがナイスすぎて(笑)
昨日聞いてきましたけどーーって叫びたかったぐらい。

なんだろう、演技は決して下手ではないとは思うけど、うまくはない(爆)
井の中の蛙じゃないが、外を知ってるのはさなだとまあのんちゃんぐらいだから
さなだはやっぱりそこそこできるのは知ってるけど、ほかは舞台しかやったことないから
若干演技が大げさというかなんていうか。だけど、みながんばってやったんだよなあって
思ったり、映画の最初に名前が出てくるんだけど、それにちょっと感動してみたり(なんか
名前に弱いな、あたし、笑)しかしどうしてすのまんだったのか?本気で謎だ・・・。
上映時間は1時間15分ぐらいなんで、さくっとみれるし、普通に青春群像劇でおもしろかったです。
昔はスマだの隊兄さんだの映画とかやってたけど、よく考えたらジャニオンリーな
映画ってここんとこ全くなかったからきすまいでもこんな映画やってもらえたらいいなあって
思った。あっ、毎度のジュリさんの名前がエンドロールになかったのが逆に気持ち悪かったぐらい(w
映画が始まるまでの予告で、むかいりの映画があって、また性懲りもなく、「この手がすき!!」
とかまたのたまってました(笑)はあ、むかいりすき(w

<さなだ>
やっぱり1番表に出てる機会が多いので、ごく普通な感じで。
現代の高校生のせいもあるんだろうけど、可もなく不可もなくで、安定してるっていうか
なんていうか。ただ、ダンスがちょー、うまい少年って設定だけが違和感(爆)

<のんちゃん>
86年の高校生。
リーゼントもかなり見慣れて、普通になりました(苦笑)ただ、恐ろしく肌荒れしてたことに
驚き。しかし、うぜーーっていいたくなる(笑)一人彼女がいる設定でしたけど、特にどうこうって
こともなかったのがちょっと残念(w
ただ、彼女もさなだのおかんも同じ人だったんで(予算の関係で女子高生は無理だったのか?、笑)
基本、若くないから、高校生時代のときには無理が若干あって、大変だなあ、この女優さんって
しみじみしてた(苦笑)

<だてさま>
のんちゃんと同じ昭和の高校生。
文学青年なんで、ひたすら本を読んでるんだけど、ダンスもしっかりできます!的な(笑)
若干そこのギャップは1番あったかも。台詞が若干聞き取りづらいとは思ったなあ。
基本、前へ前へじゃないからうっかり忘れそうになった。

<しーくん>
さなだと同じ現代の高校生。
映画が始まって最初にでてくるすのまん面。最初、しーくんが構内の階段をかけあがって
いくんだけど、それだけどなんか泣きそうになった(爆)
いわゆる、お調子者(死語?)な設定だから、かるーい感じで。
声も基本高いからちょうどいいんやなかろかと。けどさなだ以外で1番台詞があって
2番手はのんじゃなく、しーくんか?って思ったぐらい。
服装もニット帽をかぶったり、ちょっと派手目なパーカーを着てみたりと衣装が1番
バラエティだったかも。
もともと、さなさくあべがお友達なんだけど、夜にひっそりダンスの練習をしているさなだを
みて、俺も混ぜろ!ってことで強引に仲間になるっていうしーくん。だからさなだと
絡むことが多いから出てるように見えたのかも。

<あべべ>
これまたさなだと同じ現代の高校生。
そして意外といっては失礼だが、台詞が思ったよりもあって、びっくりした(苦笑)
ただ、やっぱり優等生の役でそこは間違ってないなと(笑)
過去にタイムスリップしても、とりあえず過去の人にわかりやすく説明してるのが
あべべだったり。適役には違いなかったなあ。

<ふっか>
のんちゃんと同じの昭和の高校生。
意外といっては失礼だが、ふっかが普通に演技してたのがよかったなと。
やっぱり昭和な奴だ(w
リーゼントとかも笑いたかったけど、これが普通におさまってて笑えなかったって
いうか違和感なさすぎ(笑)さくちゃんと組んだダンスが意外すぎて、最初みたとき
びっくりでした・・・シンメはあっても一緒ってことはなかったからなあ。
あと、なんかで笑ってたんだけど忘れた(苦笑)

<ひーくん>
昭和のお調子者なんだけど、もう見た目がばばさんにしか見えない!!!
当時のギャグとかやってるんだけど、ばばさんだった(笑)
そして違和感のなさすぎる、学ラン。それも若干いじってて足がすげー長く見える
当時はやってた短ランにぼんたんっていわれてたヤンキーですけど、これがまた
よく似合う!!さすがひーくん!!(w
踊らせたらやっぱり上手です、はい。泣き虫の役ですんで、すぐ泣くんだけど
どうみても韓流か?って思ってしまうぐらい、そっちです。

<さくちゃん>
現代の高校生。
ほくろが意外にも多くてそして数えたくなるっていうかなんていうか(w
Kちゃんに、数えたらあかんって怒られた(笑)だけどあのほくろをみてるとなかまる一人舞台の
ときの、天気予報のおっさんを演じてたおっさんを思い出してしまったあたしです・・・。
演技の中で、パンを食べながらしゃべるってシーンで、思いの外口の中がいっぱいに
なったのか?台詞が聞き取れないんですけどーーーー!!(爆)
ていうか、あれでOKになったことが不思議www
まじでなんていったか?雰囲気はわかるんだけど、もうちょっと口の中はあけといたほうが
よかったかも(笑)
ダンスはさっきふっかのとこでも書いたけど、意外すぎる二人の組み合わせにびっくりし、
さらに千手観音みたいな手を細かく動かすダンスで、あー、すきだよね、あなたって思ったし、
ダンスシーンはがしがし踊ってて、要所要所のどや顔がすてきでした(笑)
演技はみてるこっちがまだまだこっぱずかしくて(苦笑)けど、ホントにいい経験させて
もらえてよかったねーって思った。衣装は普通でしたけど(w
いつも舞台で叫んでるとこしかみてないけど(笑)あーゆー、普通の演技はたまにみると
新鮮でした。

高校生役は現代も昭和も7人とも違和感なかったです(笑)

DVDとか出たら意外とほしいかも(w←少年たちとか歌舞伎とかかってないけど(汗)



拍手[0回]

PR
この記事へのコメント
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 
この記事へのトラックバック

トラックバックURL

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[09/06 蘭]
[08/30 ひなた]
[08/17 優]
[08/02 優]
[06/08 ひなた]
プロフィール
HN:
伏字姐さん
性別:
女性
自己紹介:
毎日を節操なく生きておりますが、本人は愛のある発言だと思ってるので、そこのところをご理解頂き、よろしくお願い致します。

バーコード
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
Copyright ©  -- 十人十色 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]