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日々あったこと、思うことを書き留める日記です。

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あしたのジョー・・・
前々から噂があったけど、まじでやるんやーって思ってびっくり。
さらにT○Sが絡んでることにまたびっくり(笑)
どれだけ山下がすきやねんって突っ込んだ(w

ボクシングの映画だけど、力石が誰になるのかたのしみー!
段平役は香川さんだったら問題ないけど、山下でまじでいいんだろうか。
ものっすごい漫画ファンがついてるのに、大丈夫なんだろうかと本気で心配する。
たぶん、現段階では受け入れてもらえる原作ファンって少ない気がする(苦笑)
どうしてもじゃ○ーずだしって思われることはしょうがないし、ましてや山下なんて
余計に代表格みたいなところがあるし。
中途半端は困るって話みたいだけど、山下もそれはわかって挑むんだから
すごいプレッシャーとの戦いであることは間違いないけど、大丈夫かなあ・・・。

ちょっとは胸筋が落ち着いたかと思ったけど、またむきむきになるのかなあ。
けどボクシングってあんまりむきむきあだとあかんよな。
てか上田さんじゃダメだったんだろうか(爆)
減量とかするんだろうか、などといろんなことを思うけど、公開を楽しみにしたいと
思います。
山ピーで「あしたのジョー」実写映画化 (1/2ページ)
2010.3.8 05:04
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 伝説的人気漫画「あしたのジョー」が40年ぶりに実写映画化され、NEWSの山下智久(24)が主人公の矢吹丈を演じることが7日、分かった。もともとボクシング好きの山下は「偉大な作品を傷つけないよう、自分にできることをすべて一生懸命やります」と誓い、トレーニングを本格化。来年初春の公開予定で、「ピンポン」で知られる曽利文彦監督(45)がメガホンを執り、ジョーをボクサーに育てる丹下段平は香川照之(44)が演じる。
 

昭和を代表する不朽の名作コミックに、平成のアイドル山ピーが挑む。

 「あしたの-」は「巨人の星」などの故梶原一騎さんが高森朝雄名義で原作を手がけ、ちばてつや氏(71)の作画で1968年から6年にわたり「週刊少年マガジン」で連載。誌上でジョーのライバル、力石徹が死んだ際には本物の葬儀が行われるなど“社会的現象”となり、累計売り上げが2000万部に達した超人気漫画だった。

 70~71年にフジテレビ系、80~81年に日本テレビ系でアニメ化され、80年と81年には劇場版アニメが全国の映画館で公開。70年には俳優、石橋正次(61)の主演で実写映画化もされた。

 40年ぶりの実写化実現に約5年前から動いたTBSの伊與田英徳プロデューサー(42)は、「少年が自分の力で立ち上がっていく青春ストーリーは、現代の若者にも見てほしい」と企画意図をアツく語る。

 山下はもともとボクシング好きで、20歳ごろから仕事の合間にトレーニングの一貫でジムに通っていたほど。まさにジョー役が“宿命”づけられたかのようだ。その運動能力に加え、放送中の「コード・ブルー」など「フジ月9」の主演をはれる人気と演技力から、約1年前にオファーした伊與田氏は「山下くんでないと成り立たない企画」とキッパリ。

 先月中旬、初顔合わせを行った際、即興で山下が打ち、段平役の香川が受ける形でシャドーボクシングをスタッフに披露してみせた。「『オー』と歓声が上がったほど、すでに形ができていた」と伊與田氏。

 監督はCGの専門家として知られ、映画「ピンポン」(02年)をヒットさせた曽利文彦氏。演者の肉体表現と最新CGとの融合で、ジョーの得意技クロスカウンターをリアルによみがえらせる。

 ストーリーは力石との死闘がクライマックスとなる。段平がジムを開く泪橋などの主要舞台は、東京近郊に5000平方メートルのセットを組み再現。3月下旬にクランクインし、年明けには公開見込み。往年の原作ファンから、原作を知らない若者までKOだ!!

 

山Pで復活!「あしたのジョー」40年ぶり実写映画に…2011年公開

 人気グループ・NEWSの山下智久(24)が、伝説のボクシング漫画「あしたのジョー」の実写映画で、主人公・矢吹丈を演じることが7日、発表された。メガホンは「ピンポン」「ICHI」などで知られる曽利文彦監督(45)。山下の肉体美と曽利監督のCG技術の融合によって生み出される映像は、原作のファンならずとも注目を集めそうだ。来年初春公開。

 1960~70年代に一世を風靡(ふうび)し、40年近くたった現在も根強い人気を誇る「あしたのジョー」。70年に一度、実写化されているが、今回白羽の矢が立ったのは、ジャニーズきっての肉体派、山下だった。

 ジョーは天性のセンスを持ちながら、問題を起こして刑務所(原作では少年院)へ。そこでボクシングに目覚めると同時に、ライバル・力石徹との出会いを果たす。伊与田英徳プロデューサー(42)は山下の起用を「芯の強さとチャーミングさを併せ持っている点が、ジョーのキャラクターと共通する」と説明した。

 “ジョー世代”ではないだけに、役が決まるまでタイトル程度しか知らなかったという山下。原作漫画を読んで「偉大な作品を傷つけないよう、今の自分にできることをすべて、一生懸命にやります!」。原作に思い入れの強いファンが多いだけに、並々ならぬ意気込みを持っている。

 作品のハイライトは、力石との壮絶な試合。ボクシングシーンに向けての準備も進行中だ。これまでにもジムに通った経験のある山下だが、今月下旬からはプロボクシングのトレーナーとしても実績を持つアクション・コーディネーターの下、本格的に練習を積み、4月からの撮影に臨む予定だ。

 「自分にとって『あしたのジョー』はフィクションではなく、もはや歴史の1ページ」という曽利監督も意欲十分。「ピンポン」での卓球の試合シーンで見せた斬新なCG映像に加え、拳と拳がぶつかり合う生々しいカット、さらに、都内近郊に建設中の「泪橋」のオープンセットを使っての撮影を頭の中に思い描いている。

 「ボクシング映画といえば『ロッキー』ではなく『ジョー』と言われるようにしたい」と伊与田プロデューサー。“21世紀のジョー”山下が、どのような演技を見せるか注目される。

 ◆段平は香川照之 〇…ジョーの才能を見抜き、トレーナーとして鍛える丹下段平を演じるのは、俳優・香川照之(44)。過去にはボクシング雑誌に連載したり、WOWOWのボクシング中継に出演するほどの熱狂的ファン。「私生活でボクシングを30年間見守り続けてきたのは、この役のためではなかったかとさえ思う」と力が入っている。衣装合わせのときには、山下と“拳合わせ”をしたが、2人とも周囲が驚くほど本格的なパンチを繰り出していたという。

 ◆原作ちばてつや氏「思った通りに演じて欲しい」 〇…今回の実写映画化に、原作の作画を担当した漫画家・ちばてつや氏(71)も期待を抱いている。山下には、プロデューサーを通じて「思った通りのジョーを演じてほしい」と伝えており、「ジョーや力石、段平たちが、平成の時代にどのように体温を持ったキャラクターとして命を吹き込まれるのか、ひとりの観客として、その出来上がりを心待ちにしている」とコメント。

 ◆あしたのジョー 作・高森朝雄(梶原一騎)、画・ちばてつや。1968年1月~73年5月「週刊少年マガジン」で連載。その後テレビアニメ、アニメ映画化。70年には石橋正次がジョー役で実写映画化。原作は前半で力石徹とのライバル関係を描き、後半は、世界チャンピオンのホセ・メンドーサとの戦いが中心。70年の「よど号ハイジャック事件」で、犯人が「我々は“あしたのジョー”である」と声明を出したり、同年に作品内で死んだ力石徹の葬儀が行われるなど社会現象になった。

 

山Pで「あしたのジョー」映画化 丹下段平役は香川照之

2010年3月8日 紙面から

 不朽の名作ボクシング漫画「あしたのジョー」の実写映画化が7日、発表された。主人公・矢吹丈役はNEWS山下智久(24)、丈をプロボクサーに育てる丹下段平役は香川照之(44)。「『ロッキー』を超えるボクシング映画に」と製作側は意気込み熱く、監督は「ピンポン」でスポーツ実写映画の実績もある曽利文彦氏が務める。東宝系で来年公開。

 必殺のクロスカウンターを武器に戦い続け、真っ白に燃え尽きる永遠のボクシングヒーロー・矢吹丈。その体現に、山下が立ち上がった。

 山下のキャスティングは「目の強さにつきる」と、企画したTBSの伊與田英徳プロデューサー。山下は数年前からトレーニングにボクシングを取り入れており、「偉大な作品を傷つけないよう、今の自分にできる事を一生懸命やります」と気合十分だ。

 一方の香川も、30年に及ぶボクシングファン。衣装合わせで対面した2人は、その場でミット打ちを披露、早くも息はピッタリだったという。

 3月下旬に撮影開始のゴング。作品では、丈と最大のライバル力石の対決を軸に描かれる。

 今なお高い人気を誇る作品。伊與田プロデューサーは「反発はあると思います」と腹をくくる。原作者のちばてつや氏からも「中途半端は困る」と言われたといい、「勝負はキャスティング。あとは役者さんがどれだけ役に向き合ってくれるかです」。

 見せ場はボクシングシーン。役者にはまず体を作り「本気で殴り合うつもりで」撮影に臨んでもらうといい、そこにCGなど映像技法が加わり、迫力のシーンを作り上げるという。

 「泪橋」など、丈らが住む街もオープンセットで再現。ライバル力石役など残るキャストは、あらためて発表される。

 ◆物語 昭和40年代の東京。すさんだ生活を送る矢吹丈(山下)は、丹下段平(香川)にボクサーセンスを見いだされるが、問題を起こし刑務所に。そこでプロボクサー力石と運命的に出会う。段平からの手紙でボクシングを学んだ丈は、所内の試合で力石と引き分ける。出所した2人はそれぞれの階級でプロとして成長、力石は世界戦を前に丈との対戦を望む。熱意はジムのオーナー白木葉子を動かし、対決が実現する。

 ◆「あしたのジョー」(作・高森朝雄、画・ちばてつや) 1968-73年「週刊少年マガジン」で連載された。社会に背を向け生きてきた矢吹丈がボクシングと出会い、生きる目標を見つけ過酷な運命に挑んでいく姿が幅広く支持され、累計2000万部を売り上げた。テレビアニメは70-71年、「-2」が80-81年に放送、70年には石橋正次(61)主演で実写映画化された。連載中から反響も大きく、70年のよど号ハイジャック犯が「われわれは明日のジョーである」と声明を残したことでも知られる。

 

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