難しい・・・

高嗣を次にどこで見れるのか？って話でもなく（笑）

ここ２,３日続けて切ない話を聞いて、心を痛めておりました。

 

自分に出来ることは何もないけれど、少しでも元気になってってことだけは

祈りたいなと思います。

 

 

友達がブログを閉じるということを知って久々に覗いてみると、

その友達に子供が生まれておりました。

あら、予定より早かったなあ～って思いつつ、読む進めると、その赤ちゃんには

少し病気を持って生まれたと書いてありました。

 

その友達は同い年でオタ友達です。

不思議な縁でどこの会場にいても連絡しなくてもなぜか会えた友達で

いつ会っても笑いが絶えなくて、元気で楽しい人です。

 

アタシの周りには、今まで病気を持って生まれた赤ちゃんがいなかったせいも

あって正直ショックでした。健康で生まれてきて当たり前、自分の周りにはなんの
疑いもない事だったので、病気を持って生まれるってテレビで

しか見たことなかったアタシには衝撃でした。

 

ブログを見る限り、前向きに頑張り始めた頃だと思います。

この先、どんなことが待ってるかわからないけどとりあえず生まれてきた以上、
今を大事にしてあげて共に生きていってほしいです。

 

 

その次の日に、近所に住むオタ友達のＡちゃんという結婚してもう何年か経つ夫婦がいて
子供が大好きでほしくてほしくてたまらないんだけどなかなか子供が授からず、
悩んでる友達から連絡がありました。

同時期ぐらいに結婚した友達は、みんな子供が無事に授かって

そのＡちゃんは本当は辛い思いを何度かしたと思います。

 

そのＡちゃんからメールに

切迫流産しそうだったので２週間安静にしてたんだけど

検査の結果、子宮外妊娠だったと。

「やっと授かった命だったけど少しでも母親になれて嬉しかったなあ」って

書いてあるのを読んだら涙が止まりませんでした。

今でもそのメールを読み返すたび、涙が出てきますけど（苦笑）

どうして、赤ちゃんがほしいと強く思うところには授からないんだろう。

世間では子供を捨ててしまう人もいるというのに。

理不尽だなって。

ただ、これからも完全に出来ないわけではないだろうし

今の状況を少しでも前向きに捉えられてるのなら、また頑張れるだろうし。

 

子宮外妊娠は産婦人科系に勤めてる友達に聞くとよくある話だと言います。

今まで、友達にそんな人たちがいなかったせいもあって、驚きと

ショックが隠せないままです。

アタシが妊娠する頃には確実に高●出産でしょう。

もっとリスクが高くなった上での初産ですからね・・・

ホント怖いなと思うんだけど。

そして妊娠って決して安全なものではないってことをまた改めて知ったん

ですけどね・・・

 

 

なんともいえない話が続いて、精神的に少々参ってはおりました。

 

今、自分ができるのはこの２人の友達に沢山の笑顔が戻ることを願うしかないけれど、
とりあえず生きてる以上は難しくても困難でも、前を向いて歩こうね・・・。
後ろは振り向かず前だけを見て歩こうね・・・。
そしたらきっと、何か開けてくると思うから・・・。